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休職中の過ごし方

適応障害で休職 1日目の過ごし方

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ランチガッツリ、近所を優雅にお散歩。適応障害で休職1日目の様子

休職1日経過。

今朝は7時ごろ目が覚めました
(と言いうか中途覚醒が何回かあったため、
布団から起き上がったのが7時ごろ)

睡眠の様子発見は「朝立ち」に書いた通りです。

起床したら
ルーフバルコニーに汚物まみれの服が投げ込まれていたという、
ちょっとした事件もありました。

コロナ禍で自宅軟禁状態のため
近隣住民もメンタルが壊る人が
出てきているようです。

反復運動はメンタルに良い。散歩してみた

散歩する麦わら帽子の女性

マンションの窓を開けると、
気持ちの良い青空でした。

気晴らしもかね、
朝食前に少し散歩することにしました。

なんか今日は自炊をする元気も出てきたので、
久しぶり自分でお米を炊きました。

炊飯ジャーのスイッチを入れるのは
何ヶ月ぶりでしょうか、、、

炊き上がるのは1時間くらいなので、
その間に散歩をしてみます。

高円寺に住んでいるので、
近所の妙法寺に行ってみました。

しっかりと境内に入るのは、
20代の頃に厄除けに行って以来なので
10年以上ぶりです。

ゆっくりじっくり境内をぐるりと見て回りました。

適応障害で休職妙法寺へ散歩1

ホント青空が気持ち良かったです。

適応障害で休職妙法寺へ散歩1

休職前の食欲不振。数ヶ月で4、5kg痩せた

この1、2ヶ月は忙しく、
時間が無いくらいあくせくしていました。

食欲もなく、
でも「何かとりあえず食べなきゃ」と、
おにぎりを1つ
無理やり口に詰め込むスタイルの
朝食がほとんどでした。

会社ではコミュニケーションがてら、
チームのみんなで昼食食べるようにしていました。

仲間と食べる
渋谷のデパ地下お弁当も、
楽しめませんでした。
(本来ならば、美味しいはずなのに!)

食欲がないのを悟られないために、
空元気を出して会話をしながら
明るく食べていたものです。

ある日、手が震えていたのを部下に見られたので、
何かおかしいと勘付かれたかも知れませんw


当然、夜ご飯も自分で作る気力はありません。
最寄駅の夜中のスーパーで、
割引されたお弁当やお惣菜を買って、
口に詰め込む生活でした

この1ヶ月で体重は激減
4、5Kgは痩せました。

ヘルシーな痩せ方ではありません

休職で価値観の変化「自分の時間」が一番大事

眩しがる女性

お寺で清々しい日差しを浴びながら、
ポカポカ陽気に包まれていると気分が良くなりました。

太陽の光って
すごいパワーです。


境内では
庭の手入れをする業者さんが、
せっせと土いじりをしていました。

そんなキョロキョロ周りを見ながら
本堂などを回っているうちに、


今までグローバルを相手に仕事をしていたけど、
その真逆をいって
地域に根差した仕事というのもいいな

思えました。

完全に仕事に対する価値観が変わりました。

収入に関しては、
それはもらえるだけもらって高いほうが良いです。

なぜなら、
できることの選択肢が増えるからです。

でも、それよりも今は自分の時間が欲しい!

体力が回復したら、
自分の時間を確保して、
稼いで、幸せで豊かな人生を歩みたい!

そういう人生が歩めるように
舵取りをしていこうと決意しました。

休職1日目のToDo「そうだ、カーテンを変えよう!」

お寺の散策の帰り道に、ふと

気分転換にカーテンでも変えてみよう!
と思いつきました。

体質的に日の出と共に起きるのですが、
これから冬に入ると日の出の時間は遅くなるので
起床時間が遅くなっていきます。

そんな弱点を抱えているので、
LED蛍光灯をタイマーで午前6時45分に「全光」で光るように
設定をして起きるようにしています。

全光はまるで昼間のような光の量で眩しいので
強制的に目が覚めます。

ちなみに目覚まし代わりの「全光」タイマーは
Nature Remoというものを使えば可能です。

Nature Remoは
普通の自宅の家電リモコンをスマホから操作できます。


タイマー設定も可能です。
さらにスマホのGPS機能を使って、
最寄駅についたら電器を点灯という設定もできます。

夏場は会社から帰宅前にクーラーの電源を入れておけば
30〜40分後帰宅した時に、
部屋は涼しくなっているといった
快適生活が実現可能です。

元気な時は強制的に「全光」で起きても差し障りないのですが、

休職中は1日のリズムを壊さない限り
強制的に起きる必要はありません。

睡眠に問題を抱えているので、
もしカーテンを今よりも遮光性の低いものに変えたら
気持ちよく起きられるのではと閃きました。

今使っているカーテンは気に入っているのですが、
遮光性が高いので、夜明けに気づき辛いです。

レースカーテンもこの2年間で
汚れが目立ってきたので、
ちょうど変えてみようとしてたところです。
睡眠の質の向上に繋がったら万々歳です。

よし、休職1日目の予定ができました。

2022-09-06追記 その後「光目覚まし」というものを知って、
今ではこれで起きています
↓↓↓

休職1日目 16,220歩 とにかく歩きました

買い物で新宿界隈に行くので、
明治神宮に立ち寄り、
休職した旨の報告をしました。

適応障害で休職明治神宮参拝2

その後しっかりと”レストランよよぎ”で
昼食を食べることができました。

食欲回復!
休職直後から食欲は回復しています。

適応障害で休職明治神宮参拝レストランよよぎでランチ

明治神宮から新宿高島屋の隣のニトリまで徒歩で移動しました。
とにかく今日は歩きました(この日は16,220歩でした)

ニトリではカーテンを購入して帰宅。
今日の睡眠が楽しみです。

後日談:カーテンを変えてどうだったか

インタビュー女子

後日談です。
遮光性を落としたカーテンに変えて目立った変化は感じられませんでした。
ただ前使っていたカーテンは茶色。

今回購入したカーテンは明るい銀色(というか灰色?)なので
色彩的に明るくなって気分も上がりました。

遊んでいるようですが...治療です

自転車になる女性

休職1日目で、
お寺や神社参拝、がっつりランチを食べて、
1日に16,000歩歩くなど、
周囲から見れば

「全然元気じゃん!」
と思われるかもしれません。

でも、全然普通ではなく、
当時は文字が読めなかったです。

ぐるぐるイメージ

普通に見えても、
中身は全然普通ではありません。

休職中に動けるのであれば、
周囲の目など気にせずに、
とことん自分を甘やかして、
好きなことを思いのまますることが良いです。

毎日映画館で映画を見たりしました。
忙しくてできなかったことを
思う存分やっちゃってください。


適応障害の有効な治療法でした。

自然な目覚めには断然「光目覚まし」

けたたましい音で目覚めるだけが
目覚まし時計と思っていませんか?

日本では音で起きる習慣が当たり前ですが
欧米では
光で起きる習慣もあります。

高緯度の国では、
白夜や逆に極夜(太陽が1日上がってこない)の
地域もあります。

体のリズムを整えるために
太陽と同じ強さの自然な光を浴びれば
体内リズムも整い、
スッキリと目覚められます。

さらに今では後継機も登場しています。
価格は「トトノエライト」の半額ほどです

我々ユーザー側としては
手が届きやすいという点で「価格」は大事です。

サイズ感とか詳細機能など異なりますので
お財布事情もさることながら
自分にとって必要な機能を満たしているのであれば
安い方を選択するのが賢明です。
下記リンクから詳細を確認してください。

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