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コラム

適応障害で心が折れるまで

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無理して働いていたら適応障害になりました

適応障害はストレス要因がっきりしていて、
そのストレスを受けてから3か月以内に
情緒面、行動面で症状が発生することと診断基準があります。

「なぁ、俺何かがおかしいんだよ」 と
家族にカミングアウトしてから
色々ネット検索したものです。

病名が知らされない不安感 心療内科で早めに病名聞いた方が安心

ここがポイント医師男性

私の場合

  • 動悸
  • ソワソワ感
  • 不安感
  • 疲労
  • 不眠
  • 寝汗

などがありました。

「適応障害」と病名を告げられた時、内心
「やっぱりかー」と自分のリサーチ力に拍手をしたものですw

変に聞こえるかもしれないが、
何が今、自分に起きているかが
はっきりしたので
安心感がありました。

ストレッサーの心当たりは「多忙」

すでに適応障害に関して
ネットのコラムとか、
書籍を何冊か読んでいたので、

自分にとってストレッサーや、
きっかけは何だろうと探っていたものです。

1月前に心当たりがあります。

業務が急に多忙になりました。

昇進と組織の立ち上げで常に緊張状態

この1年間で、1人親方だった組織を、
人材募集をして
教育して
部下が自立して動けるようにしてきました。

一からの組織立ち上げだったので、
軌道に乗るかも心配
でした。

そうプレッシャーを感じているうちに
ストレスがたまって

寝汗びっしょり、
食事も食べれなほど
になりました。

もうダメかと思ったのですが、
なんとか乗り切れました。

つまり、過去に一度
「やばいかも」と言う時期を経験し
乗り切っています


そんなこんなで、
1回目の辛さはなんとか乗り切れたのですが

2回目は乗り切れませんでした。

チームはその後、
さらに新規採用したメンバーが増えて
4、5名になりました。

仕事内容も以前よりUPです
質・スピードともに向上しています。

初めは「軌道に乗るかな?」と
不安でしたが
安心感さえも湧いてきました。

例えるなら、とどめは魚雷三発

歴史が好きで
特に大東亜戦争の時期に興味があります。

「多忙でもう無理」の
限界を突破したことを例えるなら、

戦艦に魚雷3発が当たったような感じでした。

今まで困難は乗り越えてきました。
戦艦の航行中、上空からの攻撃、
小さな魚雷などありました。

優秀な船員と共に回避したり
応戦したりと
乗り切ってきました。

船員も場数をこなし、経験値が上がり
自信もつき、
チームの士気も高くなってきたところでした。

そんな矢先に
魚雷3発命中しました。

例えすぎて分かりづらいでしょうから
説明しますとw

1つでもこなすのが大変なレベルの
大型案件が
一気に3つ舞い込んできました。


もうお手上げでした。

まとめ:常に不安感 とどめは大型案件同時に3つ

「軌道に乗るかな?」
「新人はちゃんと育ってくれるかな?」
「あー移動してきたあいつ、辞めやがった!」

など常に不確定なことで
不安を感じていました。


そんなココロが張り詰めた状態に

「もうこれ、工数的にどうもなんないな」
レベルの状態になって

ココロが折れました。

PR: あなたの感情のコントロール大丈夫ですか?

アンガーマネジメントできていますか?

・思い通りに行かなくてイライラする
・些細な言葉に傷ついてしまう
・こんなことを言ったら相手はどう思うだろう?と考えてモヤモヤ
・インスタでキラキラしているゴルフ女子を見ると嫉妬してしまう
・見なければいいのにヤフコメを見てどんよりとした気持ちになる

このように私たちの生活は
心が掻き乱されることに囲まれています。

生まれつきの性格
だからではありません。

ブレない心、鋼のメンタルを手に入れることができたら
どんなに幸せでしょう、、、

感情は学ぶことでコントロールできるようになります。

イライラなど負の感情をコントロールして
穏やかな毎日を過ごしたくありませんか?

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