メンタル不調を家族にカミングアウト。一人で抱えない「なぁ、俺何かがおかしいんだよ」心療内科受診を勧められた

落ち込む男性イメージ 休職ブログ

メンタル不調を打ち明けると、それだけで気持ちが安らぐ

メンタル不調をカミングアウトをしていいものなのか悩むことも多いだろう。要らぬ心配を身内にさせたくないとか、会社や同僚に心配をかけたくないとか、弱いやつだと思われたくないなど。もちろん相談相手は選ばないといけない。「頑張れ」と言われて終了だったり。「甘えるな」とか言われた日にはカミングアウトしなければよかったと思うだけだ。

親身に相談ができる相手がいればメンタル不調をカミングアウトすることでアドバイスをもらえたり、実は相談相手も過去に同じような経験を持っていたりして参考になる対処方法を教えてくれるかも知れない。何よりも誰かに自分の状況をカミングアウトするだけで、話し相手になってくれるだけで、不思議と胸につっかえていたものが消えたりする。

私はメンタル不調を過去に患って克服した弟が頼もしい相談相手になった。いよいよ体調が自分では耐えられないレベルになり異常な行動も出てきたことを弟に打ち明けた。「レベル3段階で言えば2だと思う。精神科・心療内科へすぐいった方がいい」というアドバイスをもらい、翌日すぐ病院に行くきっかけになった。

以下はそのメンタル不調を弟に打ち明ける場面である。

メンタル不調をカミングアウト、我慢できない精神疾患症状

「なぁ、俺何かがおかしいんだよ」

弟の結納の晴れの舞台。私はコロナで上京できない田舎の両親に変わって一家の代表として、上野でお相手先の家族と初顔合わせの昼食をしないといけない。冒頭の言葉は団欒が終わった後に弟に相談しようとしていた言葉だ。流石に晴れの舞台で弟も緊張をしているはず、弟に気を使い会食が終わった夕方の帰り道にメンタル不調が続き、いよいよ耐えきれない状態に今朝なったと相談してみようと考えていた。

ただ、夕方まで待ちきれなかった。先方のご家族を待っている上野の料亭の前で小雨の中「なぁ、俺何かがおかしいんだよ」と気づいたら弟に言葉を放っていた。

メンタル不調の症状。落ち着かずに部屋うろうろ。立ったままおにぎり

どうおかしいのかといえば、その日の朝、起きると体が急にソワソワしていることに気づいた。今まで感じたことのないソワソワぶりだ。落ち着かない、体が重い。布団にはいつもながらで汗がびっしょり。ここ一年以上ずっと寝汗に悩まされている。睡眠時間も短い。土曜なのでゆっくり寝られるのに6時には目が冴えている、寝たのは確か1、2時だ。

ソワソワ感が半端なく、とにかくじっとしてられない、気晴らしに1時間ほど近所を散歩したら紛れるかと思ったが、全然効果はない。食欲もない散歩を1時間して疲れるはずなのに全然疲労感はない。ソワソワ落ち着かない感じの方が優っている。自炊派だがこのところ自炊する気力がないので、散歩の足でコンビニへ向かっておにぎりを買ったて家に戻る。まだ落ち着かず座ってもいられない。ワンルームの部屋を行ったり来たりを繰り返しながら、おにぎりを口に入れ込む。流石に何か口にしないといけないことは感じていた。全然美味しくもない。ただの義務感で機械的に食べるといった表現がふさわしい。

小さな部屋を行ったり来たり繰り返しながらふと我に帰る。流石に自分でも「何かがおかしい。」と気づく。これではまるで廃人だ。恐怖を感じる。昼には上野に行かないといけないので、気力を振り絞ってスーツをなんとか着て準備をする。弟とは途中新宿駅で合流したが、いつもは饒舌な自分も言葉は少なめ。なぜなら、いつ弟に自分の体調がおかしいことをカミングアウトしようか考えていたからだ。大事な式の最中に変に気を使わせてもいけないから、式が終わった夕方にしておこうかなとその時は思っていた。

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