ストレス環境要因:魚雷3発同時着弾

適応障害はストレス要因がっきりしていて、そのストレスを受けてから3か月以内に情緒面、行動面で症状が発生することと診断基準があるらしい。

私も 「なぁ、俺何かがおかしいんだよ」 と思った時から色々ネットで調査を始めた。

動悸、ソワソワ感、不安感、疲労、不眠、寝汗など
自分の症状はなんなんだろうかと調査するうちに

「俺、もしかしたら適応障害かも」そう気付いた。

クリニックの初診では病名を告げられなかったが、2回目に担当した、初診のとは異なる医師に「私の病気ってなんなのですか?」と聞いたら

「あれ、一度目で言われなかったのですか?適応障害です」とあっさり言われた。

病名を告げられた時、内心「やっぱりか」と自分のリサーチ力に拍手をし、変に聞こえるかもしれないが、何が今自分に起きているかが、はっきりしたという、安心感があった。

すでに適応障害に関してネットのコラムも、書籍も何冊か読んでいたので、自分にとってストレッサーや、きっかけは何だろうと探っていた。

1月前に心当たりがある

業務が多忙になったのである。

今年の8月までは、この1年間で一時期1人親方になった組織を、人材募集から初め、教育し、部下が自立して動けるようにしてきた。一からの組織立ち上げだったので、まず軌道に乗るかが心配だった。

立ち上げてから数ヶ月の今年1月には今回と同じく、寝汗びっしょり、食事も食べれなほどストレスがたまった。もうダメかと思ったが、なんとか乗り切った。その後の数ヶ月、今年の4、5月には新規採用したメンバーだけでも業務を回せる、むしろ以前よりも質・スピードともに向上しているくらいだったので、安心感も湧いてきた、夏には組織も安定してきた。会社での評価も高かった、事実4段階評価で4を得た。

日々の業務で大変なことはあるが、1人親方だった昨年と比べると単純に仲間がいるので、心の余裕は比にならない。

その、平和かどうかわからないが、そんな日々を大きく変えたのが同時リリース3つである。リリースが重なること自体珍しいのだが、その内容がデカかった。現在抱えている顧客の規模の中でもナンバー1に準ずる、または圧倒的にそれ以上という規模が同時期に3件重なった。

私は歴史が好きで特に大東亜戦争の時期に興味がある。よって例えるなら戦艦に魚雷3発が当たったようなものだ。今まで航行してきた中でも、上空からの攻撃、小さな魚雷攻撃など、困難な時はあったが、優秀な船員と共に回避したり応戦したりと乗り切ってきた。だいぶ船員もが数をこなし、戦闘になれ、自身もついてきた、士気も高くなってきたところに、

魚雷3発命中である。
しかも太いやつがである。

最初は手漕ぎボートで出発した我がチームだが、
1年後にはメンバーも増え戦艦レベルになっていた。
手塩にかけたその戦艦に命中である。

でもうちのメンバーを舐めてもらってはいけない。3発命中しようが士気は高い。むしろスキルも含め上がった感さえある。

ただここで事件が起きた

艦長が破片弾を受け負傷をしたのだ。
胸に

船は無事、船員も無事、でも司令官が今回負傷した。
それが私だ。

遠くから向かってきている魚雷の存在を着弾前から把握はしていた
出来る限り取れる回避行動もとってはみたが、
もろに当たってしまった。

船ではなく、私自身に

こうやって私は現場を離れた。