マンネリの日常はメンタル不調の原因の一端?選択権の有無は幸福度に影響する

マンネリの日常 メンタルケア

自分の病気のことを知るために調べているうちに、メンタル系の話題に強い興味が湧いてきた。ミーハーな私は心理関連の資格でも取ろうかとも考えて紀伊國屋書店で本をみてみたが、心理学の資格を取得するためには、学校から通い直せないといけないので諦めた、指圧に関しても同じだった今から3年間学校に通う必要がある。有資格者の方々には頭が下がる。なぜら私は数年かけずとも僅かな診療費という代金で彼らの努力の一部の恩恵を受けることができるからだ。

記憶力が自信の私が適応障害で物忘れ

適応障害で一時的に脳が傷ついているのか、先日マッサージ予約の日付を間違えた。記憶力が自信の私が物忘れをしてしまったのは「やっぱタダごとじゃない」とショックだった。

唐突だが、物忘れといえば「認知症」が思い浮かぶ。認知症にならない3つの方法を調べたので紹介したいと思う。またこれらのことを意識して生活すれば健康でいつまでも幸せに暮らせそうと感じた。

まず認知症とは

  • 記憶力
  • 判断力
  • 行動力
  • 計算力

脳の機能が落ちていく状態だ。適応障害の私も脳の機能が落ちている状態なのである意味近い症状が出ていると思う。今はマシだが一時期字も会話も頭に入らなかったので「記憶力」「判断力」「計算力」は暴落中。ちょっとのこともだるく健康な時のようには動かないので「行動力」もダメだ。

頭脳や記憶力が低下させない3つの要素

スウェーデンの研究では、若いうちに3つの要素があった人
20年後に頭脳や記憶力が低下しづらかったとのことだ。

食事:
肉よりも野菜や魚中心
腹八分目にして食欲を満たしすぎないこと

運動:
無理ない運動を日常的にする

活動:
いろんな趣味を持ち、多くの人と接する

これらはよく言われていることだが、実際に習慣化させるほど持続出来るかは別である
ただやるとやらないとでは自分の老後の健康に影響を及ぼすので重要だ。適応障害の治療中は特に薬もなくただただ休むことが基本なので、認知症と適応障害の一時的な脳の低下が近似していると仮定すれば、上記3つを意識して過ごすのも早期回復に少しは寄与するのではないかと考える。事実私は試したのだが、毎日3 – 4kmの少しの散歩や友人と話したり、食事も食べるものや量に気を使ってみたり、休肝日を設けたりしたら徐々に調子は良くなった気がする。

日常生活で積極的に選択権を与える大切さ

さらに興味深い実験を知った
ランガーロウディンという心理学者の実験である
老人ホームで100人の老人を、Aグループ「日常生活で積極的に選択権を与える」とBグループ「日常生活であまりに選択権を与えない」に分けた。

積極的に選択とは、例えば今日は何の映画を見たいと選択させることに対し、
あまり選択権を与えないとは、今日の映画はこれこれです。という具合だ。

このエピソードを知り真っ先に仕事の場面が浮かんだ。捉え方によるとは思うが、仕事でも管理職は一般社員と比べ、積極的に選択肢が与えられている部類に入ると思う、一般社員は業務指示のもとで動くので窮屈といえば窮屈だろう。ただ両者に言えるのだが、どちらの役職も制約はある。限られた制約の中で業務を転がすために、様々な選択肢を見つけ自分で選んでいけるかを考えられれば、積極的な選択権になる。やらされ仕事は非積極的な選択権の仕事で健康的ではないことは明らかだ。ここにデータがある。

1年後、A グループは93%が、活発性、積極性、今の自分の幸福感が大幅向上、Bグループはたった21%しかその傾向が見られなかった。さらに1年半後、Bグループは30%が亡くなっていたのに対し、Aグループは15%にとどまる。

自分で選択した人は活発性が上がり生き生きと生活ができると言えよう。
寿命のくだりは少し懐疑的だが、アンケートで幸福度に大きな差があることは確かだ。
どうせ生きるのであれば楽しく生きたい

マンネリは選択のない状態と言えないだろうか

平日は仕事でただ家と会社を行き来き、仕事もルーティンワークのみ
休日もこれといった楽しみもなく過ごし方はワンパターン
そんな生活も「日常生活であまりに選択権を与えない」になってしまうので危険だ

仕事はいろいろなことが勃発するので判断・決断し選択をしていたが、休日の過ごし方がワンパターン化していた。外にこそ外出はしていたが、散歩コース、食事に行くお店は同じといった具合だ。

私の場合、平日は気分がよく、休日がテンション下がっていたのも

結果的に選択肢のない過ごし方をしていたのかもしれない。しっかり体を休ませていけてたらストレスを発散させることができ、適応障害にはならなかったであろう

参考文献:マンガで分かる心療内科(4)

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