選択権の有無は幸福度に影響する

自分の病気のことを知るために調べているうちに、メンタル系の話題に強い興味が湧いてきた。ミーハーな私は心理関連の資格でも取ろうかとも考えて紀伊國屋書店で本をみてみたが、心理学の資格を取得するためには、学校から通い直せないといけないので諦めた、指圧に関しても同じだった今から3年間学校に通う必要がある。有資格者の方々には頭が下がる。なぜら私は数年かけずとも僅かな診療費という代金で彼らの努力の一部の恩恵を受けることができるからだ。

唐突だが、認知症にならない3つの方法を紹介したいと思う。

適応障害で一時的に脳が傷ついているのか、先日マッサージ予約の日付を間違えたので、人ごとではない。またこれらのことを意識して生活すれば健康でいつまでも幸せに暮らせそうと感じた。

まず認知症とは

  • 記憶力
  • 判断力
  • 行動力
  • 計算力

脳の機能が落ちていく状態だ。

スウェーデンの研究では、若いうちに3つの要素があった人
20年後に頭脳や記憶力が低下しづらかったとのことだ。

食事:
肉よりも野菜や魚中心
腹八分目にして食欲を満たしすぎないこと

運動:
無理ない運動を日常的にする

活動:
いろんな趣味を持ち、多くの人と接する

これらはよく言われていることだが、実際に習慣化させるほど持続出来るかは別である
ただやるとやらないとでは自分の老後の健康に影響を及ぼすので重要だ。

さらに興味深い実験を知った
ランガーロウディンという心理学者の実験である
老人ホームで100人の老人を、Aグループ「日常生活で積極的に選択権を与える」とBグループ「日常生活であまりに選択権を与えない」に分けた。

積極的に選択とは、例えば今日は何の映画を見たいと選択させることに対し、
あまり選択権を与えないとは、今日の映画はこれこれです。という具合だ。

このエピソードを知り真っ先に仕事の場面が浮かんだ。捉え方によるとは思うが、仕事でも管理職は一般社員と比べ、積極的に選択肢が与えられている部類に入ると思う、一般社員は業務指示のもとで動くので窮屈といえば窮屈だろう。ただ両者に言えるのだが、どちらの役職も制約はある。限られた制約の中で業務を転がすために、様々な選択肢を見つけ自分で選んでいけるかを考えられれば、積極的な選択権になる。やらされ仕事は非積極的な選択権の仕事で健康的ではないことは明らかだ。ここにデータがある。

1年後、A グループは93%が、活発性、積極性、今の自分の幸福感が大幅向上、Bグループはたった21%しかその傾向が見られなかった。さらに1年半後、Bグループは30%が亡くなっていたのに対し、Aグループは15%にとどまる。

自分で選択した人は活発性が上がり生き生きと生活ができると言えよう。
寿命のくだりは少し懐疑的だが、アンケートで幸福度に大きな差があることは確かだ。
どうせ生きるのであれば楽しく生きたい

平日は仕事でただ家と会社を行き来き、仕事もルーティンワークのみ
休日もこれといった楽しみもなく過ごし方はワンパターン
そんな生活も「日常生活であまりに選択権を与えない」になってしまうので危険だ

仕事はいろいろなことが勃発するので判断・決断し選択をしていたが、休日の過ごし方がワンパターン化していた。外にこそ外出はしていたが、散歩コース、いくお店は同じといった具合だ。

私の場合、平日は気分がよく、休日がテンション下がっていたのも

結果的に選択肢のない過ごし方をしていたのかもしれない。しっかり体を休ませていけてたらストレスを発散させることができ、適応障害にはならなかったであろう

参考文献:マンガで分かる心療内科(4)