適応障害と診断されてすぐに休職を決めた理由は、
「悪化させたくない。早く治したい」の一心でした。
休職を決断した理由「将来ぶり返したくない」
確かに休職せずとも、
通勤しながら治療をしている人もいるのですが、
短期決戦で徹底的に回復したかったので
休職を選択しました。
なぜかというと、
私の周囲にも10年前にメンタル不調を患って、
今でもたまにぶり返している同僚を見ていたからです。
そうはなりたくないと思いました。
適応障害で休職 会社への手続き
人事には以前から体調の不調を相談していたのですが、
休職に際して会社の手続きは簡単でした。
休職には医師の診断書が必要。
適応障害と病名が出たので、人事に病名を伝え、
「休職をしたいです」と告げました。
すると、
「わかりました。
では診断書をもらって来てください」と言われました。
かかりつけの心療内科で医師の診断書を得て、
それをスキャンしてPDFにして、人事担当にメールで送りました。
この診断書がトリガーとなって
人事側は対応に追われていたようです。
バタバタしていました。
そして翌日の朝、休職に際しての事務的な話を、
人事とオンライン会議を行い、そのまま休職に入りました。
もちろん会社によってルールが違うので、
もし休職を考えているのであれば、
ご自身の会社の就業規則を確認してみてください。
会社を休職するために行ったこと手続きフロー
おさらいすると手続きはとてもシンプル
- 人事に休職を申し出る
- 人事から「医師の診断書」提出を求められる
- かかりつけの医師から「診断書」を得る
- 人事に「診断書」を提出(うちは在宅勤務が当たり前だったのでメールでPDF添付でOKだった)
- 人事と休職に際してのルールや説明事項などをオンライン通話する
- 休職開始
こんな流れでした。
意外と手続きは単純であっけなかったです。
「では、この会議が終わったら
『ゆっくり休んでください』」と
休職の開始も、
「え?今から休んでいいの?」と、
超スピーディでした(会社によって異なると思います)
適応障害で認知力低下 復唱しないとミスる
適応障害の診断書を提出して、
休職中は2週間ごとに水曜の午前10:00に
定期的に人事が電話連絡しますとか、
休職中は給与が発生しません、
傷病手当の手続きのために後日資料を送付しますなど、
手続き・確認事項を終わらせた直後の手記は以下になります。
あなたの感情のコントロール大丈夫ですか?
アンガーマネジメントできていますか?
・思い通りに行かなくてイライラする
・些細な言葉に傷ついてしまう
・こんなことを言ったら相手はどう思うだろう?と考えてモヤモヤ
・インスタでキラキラしているゴルフ女子を見ると嫉妬してしまう
・見なければいいのにヤフコメを見てどんよりとした気持ちになる
このように私たちの生活は
心が掻き乱されることに囲まれています。
生まれつきの性格
だからではありません。
ブレない心、鋼のメンタルを手に入れることができたら
どんなに幸せでしょう、、、
感情は学ぶことでコントロールできるようになります。
イライラなど負の感情をコントロールして
穏やかな毎日を過ごしたくありませんか?
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